葬儀・葬式で失敗しないために

私の祖母は、創価学会の会員でした。その祖母が勧誘して、息子のお嫁さんが「学会員」になりました。とても熱心な学会員となり、いわゆる「創価ファミリー」となりました。他の兄弟は(私の母も含む)、一切、創価学会とは関係を持たずにきています。祖母は、生前から勧誘した「お嫁さん」に葬儀の事など、頼んでいたようです。施設で亡くなりましたが、地元の「葬儀会社」と「学会」の人たちによって弔いは進められていきました。他宗教の者たちが、目を点にしている間に手際良く進められたようです。学会員の人たちは、日ごろから他人の「弔い」に慣れているのですよね。(互助会といった感じ)

 

葬儀会社のホールの一室に遠方から来た親戚たちが泊まり、翌朝、「セレモニー」が行われました。司会進行は、創価学会の婦人部の女性でした。皆、お坊さん抜きで、経文を唱える人たちなので、何やら来て下さった会員の人たちが日蓮宗のお経を唱えはじめました。そこに、宗教部外者の親族が参列して、あっという間にセレモニーは終わりました。祭壇のお花はとても豪華で、「美人さん」だった祖母にとても似合っていました。その後、同じ建物の中で、「会食」が始まりました。わりと上品な和食が並びました。会食が澄み、あっさりとセレモニーは終わりました。金銭的なことは、良く分からないのですが、学会員の場合は、「お坊さん」を頼まないので、他であればお坊さんの座布団の代金なども加算されるらしいのですが、一切そのようなことはありませんでした。祖母が良しとして信仰していた宗教に則った葬儀だったので、他の者も何も言えないといった感じです。

続きを読む≫ 2016/02/01 20:03:01 葬儀・葬式

葬儀に参列する機会は人生で何度もあると思いますが、葬儀を行う立場というのはそう訪れるものではありません。そこで、わかっていそうでわかっていない、葬儀の流れについて確認したいと思います。
まず、行うのはお通夜です。お通夜は最近では6時ごろから行われることが多く、その30分前程度から受付、一般の方の着席後に親族が着席します。その後、僧侶が入場して読経し、その途中でお焼香が始まります。親族の後に参列者が焼香し、読経が終了、僧侶が退席した後は、参列者を交えての通夜振る舞いとなります。
翌日、葬儀と告別式が行われます。通夜と同様に参列者と親族が着席し、僧侶の読経の後、弔辞や弔電が読まれます。僧侶、親族、参列者のお焼香の後、喪主が挨拶を行い、告別式は終了します。
葬儀の後、すぐに出棺の準備へと入ります。棺を祭壇からおろして最後のお別れを行い、遺族や参列者が祭壇の生花を遺体の周りを飾ります。出棺は、男性の遺族や親族が棺を霊柩車に運び、その際に喪主が改めて挨拶をします。遺族や親族は遺影や位牌を持って、火葬場へ行き、最後のお別れの読経後、遺体が火葬されます。火葬を待つ間、遺族は親族と僧侶を別室で接待します。火葬が終わると参列者でお骨を骨壺に入れて火葬は終了です。
以前は7日後に初七日の法要を行っていましたが、近年は火葬の後にすぐに初七日の法要を行い、会食することが常になっています。

続きを読む≫ 2015/08/21 15:40:21 葬儀・葬式

元々障がいがあり、家族以外に接点の無かった叔母の葬儀を家族葬で行いました。
初めは普通の葬式にしようかとも思ったのですが、来て下さるのも家族以外では近所の方になると思うので、逆に普通のお葬式にしてしまうと亡くなった叔母が悲しむのではないかという考えで家族葬にしました。
家族葬は気を使う事無くたんたんと進んで行きました。
お花も最小限。家族葬という事で、看板等も出さないので、本当に亡くなっているのかも疑問になる位でした。
お通夜でお経をあげていただいた後は、家族で食事をしました。
もちろん人は来られないので、何も無く家族で過ごすだけの時間でした。
祖父だけが葬儀場に泊まり、翌朝を迎えました。
葬式の日は親戚も集まったりしたのですが、もともと親戚の数も少なく、小さな葬儀場であったものの人の数が少なすぎとても寂しいお葬式に感じてしまいました。
家族葬という事で、家族以外は誰もおらず人と対話をする事も無かったので、本当に何をしているのか分らない不思議な感覚だったのですが、お葬式の終りに叔母に花を添えてあげる場面で、叔母が本当に亡くなった事に気付きました。
家族葬は家族だけでゆっくり別れを出来る事が良い所でもありますが、故人が亡くなったという実感がわかずまた、葬儀の終わった後になんだが虚しさが残ってしまいました。
個人的には家族葬はオススメ出来ません。

続きを読む≫ 2015/08/07 15:49:07 葬儀・葬式

お葬式は、突然必要になることがあります。
だからといって、お葬式の準備をするということは、あまり縁起がいいことではないので、そのときが来たら考えるという人もとても多いようです。
そこで、お葬式にかかる費用について、お話ししたいと思います。

 

まず、お葬式とひとことでいいますが、お葬式には、お葬式の費用の他に、親戚や、お葬式にきてくださる方の飲食代もかかります。
また、お坊さんに支払うお布施にも費用がかかります。

 

葬式の費用を細かくみてみると、斎場料、祭壇料、病院などで亡くなった場合は、ご遺体を自宅や、斎場へ運ぶ搬送料もかかります。
また、お通夜にお坊さんに来て頂き、お経を唱えて頂いたり、戒名をつけて頂く場合にも、お布施料がかかります。
また、遠方からお葬式に来てくださった方へ心づけをお渡しする費用もかかります。
そして、御霊前や、御香典を包んでくださった方のお香典返し費用も必要です。

 

よく、「費用を抑えたお葬式を」などといったお葬式費用を少しでも抑えることができるような情報を耳にするかもしれませんが、最低の基本料金を記している場合が多く、打ち合わせをしている際に、追加料金を請求される場合もあるので、ある程度のお葬式にかかる費用について知識をつけておくことは大切です。

続きを読む≫ 2015/07/24 16:07:24

最近は昔とはかなり価値観が変わって葬儀の種類も多くなりました。
では、最近はどういう種類の葬儀が増えてきているかというと最近は家族葬というのがかなり増えています。

 

では、どうして最近になって家族葬というのが増えているかというと最近の人は故人が亡くなったからと言って仰々しい葬儀をしたいと思わない人が多いからです。

 

しかも、仰々しく葬儀をやるという事はそれだけ葬儀の参列者も増えるという事になります。
つまりそれだけ食事に掛かる費用も多くなるという事です。

 

実際葬儀に掛かる費用で一番高いのが食事に掛かる費用だと言われています。
確かに葬儀のイメージとしてはホールを借りたり祭壇や棺桶にかなりお金が掛かっているように思えますが実際は食事に掛かる費用の方が高額になるケースが多いです。

 

ですから、最近は葬儀に掛かる費用を抑えるという目的と別に派手な葬儀をやる事無く
家族と親戚だけでひっそりと葬儀をやる家族葬というのも多くなっています。

 

それ以外にも密葬というのも意外と増えていて知らない間に家族だけで葬儀をやっているパターンもあります。ただ密葬というのは都会では特に問題はないと思いますが田舎だと何で葬儀に呼んでくれなかったのかという事もあるので注意が必要です。

続きを読む≫ 2015/07/19 18:40:19 葬儀・葬式

義父が亡くなり長男である夫が喪主となり葬儀の場所や日程は決めたのですが、仕事が忙しくなかなか時間が取れないため実際の葬儀屋さんとの話し合いは私と義姉が進めていきました。
棺から祭壇の花や御礼の品、通夜・葬儀当日の飲食に関して等ひとつひとつ決めていくのはなかなか大変な作業でした。まず全てについてかなり細かくランク分けされているのに驚きました。又私自身身内から葬儀を出すのが初めてだったので何事も相場というものが分からず判断に迷うことがいくつもありました。幸い良い葬儀屋さんにお願いしたのでざっくばらんに相談してほぼ中程度の物を用意しました。と言ってもやはり私は嫁なのであまり強く意見を言う訳にもいかず義姉や義姉の夫の意見を尊重して決めていきました。
通夜当日は開始ぎりぎりまで受付等の確認をした後焼香が始まり通夜振舞いの席では久しぶりに集まる親戚や義父の古くからの知人等に挨拶にまわりほとんど食事をする暇もありませんでした。葬儀当日はこれまた親戚のお迎えやら案内やらと忙しく動き回っていました。葬儀が無事終わり一安心したのもつかの間、亡くなった時期が11月の終わりだった為急いで欠礼状の手配をしなければなりませんでした。
全てが終わるまで全く気が抜けず正直悲しみに浸る暇はありませんでした。

続きを読む≫ 2015/07/18 20:36:18 葬儀・葬式

葬儀は人生の締めくくりとしてしっかりとやっていきたいものですが、一体どのように葬儀業者を選んでいったら良いのでしょうか。実際、葬儀業者選びは悩むもので一生においてあまりない機会であるということも人によってはありますからしっかりと業者は選んでいきましょう。
そんな業者選びにおいて大事なのは各種サービスです。業者によっては各種送迎からアルバム作りまで色々なオプションを付けられることもありますから、これからお願いするといったような際には是非ともこういったサービスが豊富な業者を選んでいくと良いでしょう。実際、サービスは業者によってかなり違いがありますからしっかりと調べておくことが肝心です。
そんなサービスの中でも特にしておきたいのが記念物品の作成です。故人にちなんだものを作成してもらえるサービスですが、これは大変参列者にも大変好評なものですからおすすめしておきます。実際、故人を偲ぶのにはこういった記念物品はうってつけであり、そこまで金額も罹りませんから是非作っておきましょう。特製のタオルや洗剤といったものがその一例ですが、こういったものとともに特製のしおりなども最近では人気が出てきているものの一つです。

続きを読む≫ 2015/07/17 16:05:17 葬儀・葬式

葬儀(お葬式)の服装マナーには、正式と略式の違いがあることや、正式な喪服は3親等以内であることなどがわかりました。それでは、式の種類ごとに服装の違いがあるのでしょうか。式の種類というのは、仮通夜、通夜、告別式のことです。式ごとに服装マナーが違うという話は聞いたことがありませんでしたから、あらためて調べてみました。
まず仮通夜ですが、仮通夜の場合、急な訃報を聞いて駆けつけたというのが普通ですから、喪服で訪問するのは用意していたようで違和感があります。ですから、派手ではない地味な服装で参列するのがマナーなのだそうです。
お通夜の場合も、本来は急な訃報に駆けつけたという意味から、喪服でなくてもよくて地味な服装で参列することが一般的だったそうです。しかし、最近は告別式に参列できない人が喪服で参列する傾向が強くなったこともあって、お通夜にも喪服で参列することの方が一般的になっているそうです。時間的に余裕があるなら喪服の方が無難ということなのでしょうか。
告別式となりますと、やはりブラックスーツやブラックフォーマルということになります。3親等以内なら正式なモーニングや和装ということになり、それ以外は略式の喪服ということなのだと思います。

続きを読む≫ 2015/07/16 17:37:16 葬儀・葬式